【銀蹄S】(東京) タガノビューティーがゴール前差し切って4勝目

2021年01月30日 16:10

大接戦を制したのはタガノビューティー(内から2頭目、(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規)

東京9Rの銀蹄ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気タガノビューティー(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒7(重)。アタマ差の2着に5番人気ピンシャン、さらにハナ差の3着に12番人気フィールザファラオが入った。

タガノビューティーは栗東・西園正都厩舎の4歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母スペシャルディナー(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント
1着 タガノビューティー(石橋脩騎手)
「凄く能力の高い馬で期待している馬ですし、前走は少し渋さがある中で勝ち切ってくれたレースでしたが、この馬らしい終いが戻ってきました。今日は1400mというところが一番の心配でしたが、終わってみれば全然力が上でしたね。上のクラスに行っても楽しみですから、このまま順調に行って欲しいです」

2着 ピンシャン(横山武史騎手)
「良いスピードがありますし、連闘でよく頑張ってくれました」

3着 フィールザファラオ(柴田善臣騎手)
「上位に来ている時は、脚抜きの良い馬場ですし、こういう馬場が良いのでしょうね。アクションの大きい馬で、勢いをつけて、ジリジリと伸びていくような馬ですから、東京コースも合っているのだと思います」

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