タイムフライヤーはフェブラリーSへ(撮影:下野雄規)
1月31日に東京競馬場で行われた根岸S(GIII)で3着だった
タイムフライヤー(牡6、栗東・松田国英厩舎)は、2月21日に同じく東京競馬場で行われるフェブラリーS(4歳上・GI・ダ1600m)に向かうことがわかった。
タイムフライヤーは父ハーツクライ、母タイムトラベリング、その父ブライアンズタイムという血統。
同馬は2017年ホープフルS(GI)覇者で、一昨年のエルムS(GIII)からダート路線に転向。昨年のマリーンS(OP)でダート戦初勝利をあげ、続くエルムSでダート重賞初制覇を果たした。通算成績は23戦5勝。