戸崎圭太騎手騎乗で勝利したワーズワース(撮影:下野雄規)
13日、東京競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1600m・16頭)は、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ワーズワース(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の9番人気スミソニアン(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気タマモヒップホップ(牡3、美浦・伊藤圭三厩舎)が入った。なお、3番人気プロサングエ(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は4着、2番人気マックスウォリアー(牡3、栗東・平田修厩舎)は13着に終わった。
勝ったワーズワースは、父リオンディーズ、母ラブディラン、その父Dylan Thomasという血統。