「POG2歳馬特選情報」(8日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉母に米芝G2・4勝馬
シティトゥシティを持つ
シティプロスパー(牝、父
コントレイル、小栗)は19日の新潟5R(芝1400メートル)でデビュー。鞍上は小沢を予定。「今週でだいぶ良くなった。スタートも速いし、前めから」と小栗師。
吉村勢の動向。5日の京都で新馬勝ちした
パイロマンサー(牡)は、もちの木賞(11月2日・京都、ダート1800メートル)を視野に入れて調整。りんどう賞4着の
アイニードユー(牝)はつわぶき賞(12月13日・中京、牝芝1400メートル)へ。夏の小倉で新馬-ひまわり賞と連勝中の
アンヘリータス(牝)はファンタジーS(11月1日・京都、芝1400メートル)を予定。
4日の東京で逃げ切りVを決めた
カレントゥルーシー(牡、鈴木孝)は萩S(26日・京都、芝1800メートル)へ。りんどう賞3着の僚馬
フルールジェンヌ(牝)はファンタジーSへ照準を合わせる。
〈美浦〉黒岩勢の動向。23年神戸新聞杯覇者
サトノグランツの半妹で、8月新潟の新馬戦を勝った
ガローファノ(牝)は百日草特別(11月2日・東京、芝2000メートル)へ。芙蓉S7着の
コスモエルヴァル(牡)も同レースを予定。9月の中山で初陣Vを飾った
スタートレイン(牝)は赤松賞(11月23日・東京、牝芝1600メートル)へ向かう。