GI馬タイムフライヤーは橋口厩舎へ(撮影:下野雄規)
2017年のホープフルS(GI)覇者で、昨年のエルムS(GIII)にて芝ダート両重賞制覇を果たした
タイムフライヤー(牡6、栗東・松田国英厩舎)は、新たに橋口慎介厩舎に所属することがわかった。今月末で管理する松田国英調教師が定年引退するため。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで17日、発表された。
タイムフライヤーは父ハーツクライ、母タイムトラベリング、母の父ブライアンズタイムという血統。21日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(GI)に出走予定だったが、態勢整わず回避となっていた。通算成績は23戦5勝。