ノルマンディー

【金蹄S】(東京) 先行したバンクオブクラウズが直線で後続を突き放す

2021年02月20日 16:35

先行策から押し切ったバンクオブクラウズ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの金蹄ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート2100m)は5番人気バンクオブクラウズ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分9秒9(良)。2馬身差の2着に6番人気キタノヴィジョン、さらに3馬身差の3着に8番人気エンダウメントが入った。

バンクオブクラウズは栗東・石坂公一厩舎の4歳牡馬で、父ロージズインメイ、母サマーロコガール(母の父キングカメハメハ)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント
1着 バンクオブクラウズ(大野拓弥騎手)
「スタミナがある馬で、それを生かす競馬を、という(陣営からの)話でした。少しハミを取るところはありましたが、この馬の持ち味を生かせました」

2着 キタノヴィジョン(三浦皇成騎手)
「競馬が上手になっています。内を走って直線で馬群を割って来られたのは収穫です。馬にも身が入ってきています」

3着 エンダウメント(松若風馬騎手)
「ゲートを出て進み具合が良く、良い位置が取れました。最後はジリジリとした伸びでしたが、溜めればしっかり伸びる馬です。今日は上手く立ち回ってくれたと思います」

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