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【播磨S】(阪神) 好位から抜け出したグレートウォリアーが4勝目

2021年03月06日 17:05

見事勝利したグレートウォリアー(c)netkeiba.com

阪神10Rの播磨ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は2番人気グレートウォリアー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(稍重)。1馬身1/4差の2着に6番人気プロスパラスデイズ、さらにハナ差の3着に1番人気サダムスキャットが入った。

グレートウォリアーは栗東・藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母プラウドスペル(母の父Proud Citizen)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント
1着 グレートウォリアー(福永祐一騎手)
「スタートを上手に出ることが出来て、スムーズなレースが出来ました。流れに乗れましたし、良い形の競馬ができました。馬も応えてくれました」

3着 サダムスキャット(川須栄彦騎手)
「久々でしたが、上手にスタートを切って好位でスムーズに立ち回れました。4コーナーで勝ち馬に早めに来られた分、動く形になって、ラストはしんどくなりましたが、崩れず走って力を見せてくれました」

4着 キタサンタイドー(松若風馬騎手)
「好スタートを切って、ペースが速くなり、あの位置になりました。久々の1400mにも対応してくれました。最後もしっかり脚を使ってくれました」

5着 セイウンクールガイ(幸英明騎手)
「砂を被ると少し嫌がったりしてロスの多い競馬になりました。以前より精神的に強くなって良い感じになっています」

10着 ピンシャン(松本大輝騎手)
「オーバーペースになってしまいました。(今日の騎乗を振り返って)技術不足でした。良い馬を用意してもらいましたが、結果を出せず情けないです。今後はもっと考えて補える技術を身につけたいです」

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