【3歳1勝クラス】(中山7R) 道中最後方にいたユキノファラオが大外から鮮やかな末脚で他馬を差し切り2勝目

2021年03月14日 15:04

柴田善臣騎手騎乗の1番人気ユキノファラオが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山7Rの3歳1勝クラス(芝1200m)は1番人気ユキノファラオ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒5(重)。1馬身3/4差の2着に3番人気テネラメンテ、さらにアタマ差の3着に4番人気ルミナスラインが入った。

ユキノファラオは美浦・石毛善彦厩舎の3歳牡馬で、父ワールドエース、母ユキノシンデレラ(母の父サンダーガルチ)。通算成績は8戦2勝。

レース後のコメント
1着 ユキノファラオ(柴田善臣騎手)
「調教で乗った雰囲気、フットワークが良く期待していました。短距離向きの体型をしているので1200mがいいと思います。細かいところを上手く調整していけば、マイルまではこなせるかもしれません。能力はかなり高い馬です。(2300勝について)他の人達に迷惑をかけないようにして、今まで以上に努力して頑張っていきたいと思います。レースが大好きで楽しみなんです」

2着 テネラメンテ(横山武史騎手)
「前走はスタートで遅れて後ろからのレースになり、コーナーで外に張るところがありました。今日はスタートで出てくれて、左に張るところを見せませんでした。良い内容だったと思います」

14着 シャドウファックス(戸崎圭太騎手)
「道中ぶつけられるところがあり、スムーズなレースではありませんでした。今日のような馬場も良くなかったようです」

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