【3歳1勝クラス】(中山6R) シュバルツカイザーがゴール前は首の上げ下げとなった接戦を制して連勝

2021年03月20日 15:00

ゴール前は2頭の接戦となった(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rの3歳1勝クラス(芝1600m)は6番人気シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。ハナ差の2着に2番人気スパイラルノヴァ、さらに2馬身半差の3着に12番人気プルスウルトラが入った。

シュバルツカイザーは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父Dark Angel、母Fashionable(母の父Nashwan)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)
「一回使って、状態は上がっていましたし、スムーズに行けたことも良かったです。荒れた馬場も苦にしませんし、今日はこの馬の良さが出ての結果です」

2着 スパイラルノヴァ(岩田望来騎手)
「良い感じで行けましたが、最後、伸び切れませんでした。初めての1600m戦でしたが、ちゃんと走れていましたし、良い内容だったと思います」

3着 プルスウルトラ(杉原誠人騎手)
「メンバー的に前に行く馬がいないので、思い切って逃げる競馬をしました。道中、リラックスして走れたので、大バテすることなく粘れました」

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