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安藤光彰、吉田稔がJRA2次試験を受験

2007年02月07日 11:00

 6日、07年度のJRA騎手新規免許2次試験が千葉県白井市のJRA競馬学校で行われ、地方競馬からは安藤光彰騎手(48、笠松・小井土金一厩舎)、吉田稔騎手(37、愛知・宮本仁厩舎)が受験した。

 安藤光彰騎手は59年1月5日、愛知県一宮市出身の48歳。76年にデビュー。JRA重賞は、03年CBC賞(GII、シーイズトウショウ)、04年平安S(GIII、タイムパラドックス)の2勝。また、笠松から移籍し現在JRAで活躍中の安藤勝己騎手(46、栗東・フリー)は実弟にあたる。通算成績15581戦2815勝(JRA550戦12勝)。

 吉田稔騎手は69年2月12日、佐賀県鳥栖市生まれの37歳。87年にデビュー。94年から03年まで10年連続愛知リーディングジョッキーに輝き、JRAでも04年関屋記念(GIII、ブルーイレヴン)など重賞4勝。交流重賞は05年かきつばた記念(交流GIII、ヨシノイチバンボシ)など3勝している。通算成績10422戦2020勝(JRA1818戦118勝)。

 結果の発表は15日。安藤光彰騎手が合格となれば、平地では本田優騎手(48、栗東・フリー)と並びJRA最年長騎手となる。ちなみに、これまでに地方からJRAに移籍した騎手には安藤勝己騎手(元笠松)、小牧太騎手(元兵庫)、赤木高太郎騎手(元兵庫)、柴山雄一騎手(元笠松)、岩田康誠騎手(元兵庫)がいる。
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