JRAは8日、1月の重賞・オープン特別競走レーティングを発表した。川崎記念を6馬身差で圧勝したヴァーミリアンは、01年のレギュラーメンバー(114)を上回る115で、過去7年で最高の評価。その他目立ったところでは、京都牝馬Sを4馬身差で勝ったディアデラノビアが、05年のアズマサンダース(106)を大幅に上回る111、AJCCを5馬身差で勝ったマツリダゴッホが、01年アメリカンボス、03年マグナーテンを上回る111で、それぞれ過去7年のレース最高の評価となっている。各レースのレーティングは以下の通り。
1/6 中山金杯/シャドウゲイト(106)
1/6 京都金杯/マイネルスケルツィ(113)
1/7 ジュニアC/マイネルシーガル(103)
1/7 ガーネットS/スリーアベニュー(101)
1/7 万葉S/バイロイト(104)
1/8 シンザン記念/アドマイヤオーラ(108)
1/13 ニューイヤーS/ダンスインザモア(105)
1/13 淀短距離S/タマモホットプレイ(104)
1/14 京成杯/サンツェッペリン(105)
1/14 紅梅S/ローブデコルテ(101)
1/14 日経新春杯/トウカイワイルド(103)
1/20 菜の花賞/ピンクカメオ(101)
1/20 若駒S/モチ(101)
1/21 AJC杯/マツリダゴッホ(111)
1/21 平安S/メイショウトウコン(108)
1/24 TCK女王盃/サウンドザビーチ(99)
1/27 クロッカスS/サープラスシンガー(100)
1/27 東京新聞杯/スズカフェニックス(106)
1/28 根岸S/ビッググラス(107)
1/28 バイオレットS/シャドウストライプ(104)
1/28 京都牝馬S/ディアデラノビア(111)
1/31 川崎記念 /ヴァーミリアン(115)