【名古屋・東海桜花賞結果】トーセンレビューがゴール前差し切り重賞初V

2021年04月09日 16:35

岡部誠騎手騎乗のトーセンレビューが差し切り勝ち(撮影:谷口浩)

 9日、名古屋競馬場で行われた第61回東海桜花賞(4歳上・重賞・ダ1400m・1着賞金600万円)は、中団後ろに控えた岡部誠騎手騎乗の2番人気トーセンレビュー(牡4、浦和・小久保智厩舎)が3コーナー付近から捲って直線で更に脚を伸ばすとゴール前差し切り、外から迫る7番人気メイソンジュニア(牡7、愛知・川西毅厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒8(良)。

 さらにクビ差の3着に1番人気ナリタミニスター(牡6、兵庫・坂本和也厩舎)が入った。なお、赤岡修次騎手騎乗の3番人気ウインオスカー(牡8、川崎・河津裕昭厩舎)は4着に終わった。

 勝ったトーセンレビューは、父トーセンブライト、母トーセンオーキッド、その父ネオユニヴァースという血統。このレースを勝って重賞初制覇を飾った。通算成績はこれで20戦11勝。

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