【吹田特別】(阪神) メイショウドヒョウが直線入り口で逃げ馬を交わすとそのまま突き抜け快勝

2021年04月11日 15:14

メイショウドヒョウが後続に3馬身半差をつけて快勝(c)netkeiba.com

阪神8Rの吹田特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は5番人気メイショウドヒョウ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。3馬身半差の2着に6番人気サンレイファイト、さらに1馬身半差の3着に2番人気ダッチマンが入った。

メイショウドヒョウは栗東・西園正都厩舎の4歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母エリモフィナーレ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント

1着 メイショウドヒョウ(和田竜二騎手)
「1頭になってフワフワとしそうなところがあったので、周りや前に馬を置いたのが良かったです。昇級したらそのあたりが課題になりそうです」

2着 サンレイファイト(団野大成騎手)
「思い描いた通りのレースはできました。今日は直線まで待って追い出せましたが、前も止まらず時計も速かったです。57キロでもこれだけ走れたので、よくやれたと思います」

3着 ダッチマン(松若風馬騎手)
「前回はガタガタしていたみたいですが、今日は返し馬から落ち着いていて良い雰囲気でゲートに入れました。スタートを決められました。こういう競馬をしてくればこのクラスでも崩れず走ってくれますし、どこかでチャンスはあると思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。