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【石打特別】(新潟) トゥルーヴィルが先に抜け出したアウサンガテを捉え2勝目

2021年04月11日 16:21

新潟10Rの石打特別(4歳以上1勝クラス・芝2000m)は4番人気トゥルーヴィル(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒8(良)。クビ差の2着に1番人気アウサンガテ、さらにハナ差の3着に2番人気ドリームインパクトが入った。

トゥルーヴィルは栗東・斉藤崇史厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母レディドーヴィル(母の父Fasliyev)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント

1着 トゥルーヴィル(亀田温心騎手)
「左回りの方が走りやすいと聞いていました。左手前のときにモタれるとも聞いていましたが、そんな感じはなく、道中は前に馬を置いて上手く我慢でき、最後は良い脚を使ってくれました」

2着 アウサンガテ(津村明秀騎手)
「2000mでも我慢して走ってくれました。上がりの速い競馬になりましたが、上手に走れていました。良い馬です」

3着 ドリームインパクト(菅原明良騎手)
「一年ぶりでしたが、馬がすごくやる気で、仕上がりがとても良かったです。スローペースでしたしもう少し早めに追い出していればとも思いますが...。馬はとても良かったです」

4着 ディアセオリー(西村淳也騎手)
「ペースが遅かったです。一番いいポジションにつけられましたが、切れ味勝負で負けてしまいました。もう少し流れて欲しかったのが本音です」

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