【陽春S】(阪神) メイショウベンガルがゴール前の激しい叩き合いを制す

2021年04月17日 16:00

幸英明騎手騎乗のメイショウベンガルが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの陽春ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は2番人気メイショウベンガル(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(不良)。クビ差の2着に7番人気ゴッドバンブルビー、さらにハナ差の3着に1番人気ガンケンが入った。

メイショウベンガルは栗東・松永昌博厩舎の4歳牡馬で、父クロフネ、母キンショーオトヒメ(母の父マーベラスサンデー)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント
1着 メイショウベンガル(幸英明騎手)
「ゲートをしっかり出てくれました。もともと力は上で、ゲートさえ出てくれればと思い臨みました。上へ行っても通用する力はあると思います」

2着 ゴッドバンブルビー(川島信二騎手)
「一昨年の5月以来2年ぶりにまたがりましたが、馬も成長していましたし、自分の競馬をしました。このクラスでも戦う力のある馬です」

3着 ガンケン(川田将雅騎手)
「しっかりと良い内容で走り切ることができて、最後まで全力でした」

5着 シャドウハンター(藤岡康太騎手)
「良いスタートから、馬場もこういう感じだったので、主張して行きました。外からのプレッシャーで息の入らない展開になりました。それを考えたらよく踏ん張ってくれたと思います」

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