シルクHC

【葉山特別】(東京) セリユーズが最後方から追い込み他馬をまとめて交わし切る

2021年05月29日 16:30

セリユーズが半馬身差で勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

東京10Rの葉山特別(4歳以上2勝クラス・芝1600m)は6番人気セリユーズ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。半馬身差の2着に3番人気レッドライデン、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気サトノフォースが入った。

セリユーズは美浦・国枝栄厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母ミュージカルロマンス(母の父Concorde's Tune)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント
1着 セリユーズ(菅原明良騎手)
「外へ出してからは思った以上に良い脚を使ってくれました。時計も優秀だったと思います」

2着 レッドライデン(三浦皇成騎手)
「今日は位置を取りに行って、リズム良く流れにも乗れました。今日は勝ち馬の末脚を褒めるしかないですね」

3着 サトノフォース(戸崎圭太騎手)
「リズム良く運んで、最後もよく伸びていましたが、最後はジリっぽい脚になっていました」

5着 エバーミランダ(吉田隼人騎手)
「よーいドンの競馬になってしまいました。よく伸びてはいますが、他の馬も止まりませんでした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。