【薫風S】(東京) メイショウハリオが中団から他馬を差し切ってOP入り

2021年05月30日 15:35

5番人気のメイショウハリオが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの薫風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は5番人気メイショウハリオ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気バンブトンハート、さらにハナ差の3着に3番人気ファイアランスが入った。

メイショウハリオは栗東・岡田稲男厩舎の4歳牡馬で、父パイロ、母メイショウオウヒ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 メイショウハリオ(横山和生騎手)
「小倉での勝ちっぷりが良かったので、期待していました。終いはしっかりしていますし、これを磨けば今後も楽しみです」

2着 バンブトンハート(柴田大知騎手)
「スタートは出ませんでしたが、仕方がないですね。今日は内を捌いてこれた事が収穫でした。躊躇せずに馬群に突っ込んでくれましたし、この馬の力は出し切っています」

3着 ファイアランス(石橋脩騎手)
「返し馬の雰囲気から良かったです。この馬の形を取った方が強みを出せるので、少し出して行き、あとは自分のペースで運びました。最後まで気を抜かず走り切っていますし、今後も楽しみです」

15着 コラルノクターン(福永祐一騎手)
「ちょっと止まりすぎですね。スペースも空いたのですが止まってしましました。わからないですね」

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