【清洲S】(中京) イメルが逃げ馬を捉え切り4勝目

2021年06月12日 16:15

1番人気イメルが勝利(c)netkeiba.com

中京10Rの清洲ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気イメル(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。1馬身半差の2着に7番人気パーティナシティ、さらに3馬身半差の3着に10番人気シャイニーブランコが入った。

イメルは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母スマートアルテミス(母の父キングカメハメハ)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント

1着 イメル(浜中俊騎手)
「前走同様レースが上手でした。良い形で直線に向かえて、最後はよく勝ち切ってくれました」

2着 パーティナシティ(斎藤新騎手)
「昇級戦でしたがスピードはすごく良いものがあります。返し馬からコンタクトが取りやすく、厩舎が上手に仕上げてくれています。この距離でも折り合いをつけて運べています。このクラスでもすぐに順番が来ると思います」

3着 シャイニーブランコ(池添謙一騎手)
「溜めて行けた分ラストは良い脚でした。昇級戦で目処の立つ内容だと思います」

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