【相模湖特別】(東京) カイトゲニーが馬場の真ん中脚を伸ばし抜け出して3勝目

2021年06月19日 17:00

1番人気のカイトゲニーが2馬身差快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの相模湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は1番人気カイトゲニー(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒2(稍重)。2馬身差の2着に4番人気ブルーシンフォニー、さらに1馬身1/4差の3着に6番人気ヤマニンプレシオサが入った。

カイトゲニーは美浦・和田雄二厩舎の3歳牝馬で、父カレンブラックヒル、母シルクヴィーナス(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 カイトゲニー(菅原明良騎手)
「前回は少しハミを噛んでいましたが、今日は外枠からでも折り合いもつき、イメージ通りの競馬が出来ました。最後も物見をするくらいの余裕がありました。トモがまだ緩く、もっと良くなると思うので今後が楽しみです」

2着 ブルーシンフォニー(田辺裕信騎手)
「自己条件になりましたからね。勝った馬は斤量が軽く、差を詰められませんでしたが、精神的に落ち着いて良い感じでレースに臨むことが出来ました。次につながると思います」

3着 ヤマニンプレシオサ(柴田善臣騎手)
「ゲートを出てくれましたし、思ったより前の位置で競馬が出来ました。ペースも速くなく、ちょうどいい位置取りでした。大人しく、乗りやすい馬です」

5着 セイウンパワフル(C.ルメール騎手)
スピードはありますが、直線でも同じペースで走っていました。ダートが合うかもしれません」

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