モーリス産駒のアバンチュリエがデビュー勝ち(撮影:下野雄規)
27日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、中団後方でレースを進めた柴田善臣騎手騎乗の1番人気
アバンチュリエ(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着の2番人気
ソリタリオ(牡2、栗東・西村真幸厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒4(良)。
さらにアタマ差の3着に7番人気
ニシノラブウインク(牝2、美浦・小手川準厩舎)が入った。なお、3番人気
セイルオンセイラー(牡2、美浦・田中博康厩舎)は15着に終わった。
勝った
アバンチュリエは、父
モーリス、母パンデイア、その父ディープインパクトという血統。