1日、川崎競馬場で行われたJRA交流競走・マーチフラワー賞(ダート1400m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気エフテーララーヤ(牝3、美浦・西塚安夫厩舎)がスタートから先手を奪い、2番人気パルパディアに1.1/2馬身差をつけそのまま逃げ切った。勝ちタイムは1分30秒2(良)。
勝ったエフテーララーヤは父サンデーウェル、母が98年マリーンC(交流GIII)を勝ったエフテーサッチ(その父スイフトスワロー)という血統。昨年7月のデビュー以来5戦目での初勝利となった。通算成績5戦1勝(うち地方1戦1勝)。