【メイクデビュー福島6Rレース後コメント】ケッツァー柴田大知騎手ら

2021年07月11日 15:25

初戦を勝利で飾ったケッツァー(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

福島6Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は2番人気ケッツァー(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒5(稍重)。クビ差の2着に5番人気アラクレ、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気エコロデビルが入った。

ケッツァーは美浦・高橋祥泰厩舎の2歳牡馬で、父フェノーメノ、母フェリシア(母の父グラスワンダー)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ケッツァー(柴田大知騎手)
「能力は高いのですが荒削り過ぎます。道中スムーズに走れませんし、直線では物見をして差し返されるかと思いました。それでも最後にはねじふせてくれました。これからの馬です」

2着 アラクレ(永野猛蔵騎手)
「少しトモの緩いところがありますが、あれだけ良いスタートが切れましたし、良い走りが出来たと思います。最後に差されたのが残念でした」

3着 エコロデビル(内田博幸騎手)
「調教は良かったのですが、レースではフラフラして進んで行きませんでした。返し馬でも物見をしていました。力はありますからこれからだと思います」

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