ゴールドチャリスが着差以上の完勝(c)netkeiba.com
函館12Rの函館道新スポーツ杯(3歳以上2勝クラス・牝・芝1200m)は1番人気
ゴールドチャリス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒3(稍重)。1馬身1/4差の2着に7番人気
ミニオンペール、さらに半馬身差の3着に6番人気
ノクターンノーツが入った。
ゴールドチャリスは栗東・武幸四郎厩舎の3歳牝馬で、父
トゥザワールド、母シルバーチャリス(母の父Rainbow Quest)。通算成績は10戦3勝。
レース後のコメント
1着
ゴールドチャリス(武豊騎手)
「完勝でした。安全策という感じのレースでねじ伏せてくれました。上のクラスでも十分やれそうです」
2着
ミニオンペール(黛弘人騎手)
「それまでスタートが良くなかった馬が前回は良いスタートを切ったので前へ行かせたのですが結果的にハイペースになってしまいました。しかし、その経験の分、今日は楽な感じでレースができました。馬がいろんな面で応えてくれたので勝っておきたいレースでした」
3着
ノクターンノーツ(団野大成騎手)
良く追い上げて前へ行ってくれましたし、よく頑張って走ってくれました。洋芝も合っていそうですし、このクラスを突破できる力はあると思います」