検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
シルクHC

【香港ヴァーズ】アーバンシックは併せ馬ができない香港を見据えた調整 大きく先行した僚馬を一気に抜き去る 

2025年12月04日 18:15

Wコースで国内最終追い切りを行ったアーバンシック(カメラ・荒牧 徹)

◆香港ヴァーズ・G1(12月14日、香港シャティン競馬場・芝2400メートル)国内最終追い切り=12月4日、美浦トレセン

 昨年の菊花賞馬で天皇賞・秋5着から参戦するアーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、2週続けて三浦皇成騎手(レースはクリストフ・ルメール騎手)を背にWコースで追い切りを行った。

 大きく先行したソウルアンドジャス(4歳2勝クラス)を追走すると、4コーナーでもかなりの差はあったが、強めに追われて加速し、並んだところがゴール。その後はあっという間に抜き去っていった。タイムは6ハロン80秒9―11秒4。

 三浦騎手は「先週以上に動きがシャープで、集中力もしっかりあって指示通りに動いてくれた」と好感触。武井調教師も「すごくいい感じ。香港では併せ馬ができないので、やったことがないパターン。10馬身ほど離れていたけど、集中していたし、動きはいい」と満足のいく仕上げで6日に出国する。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。