【セレクトセール】藤田晋氏が2日目も爆買い 総額23億6700万円に

2021年07月14日 12:20

 藤田晋氏

 「セレクトセール2021」(13日、ノーザンホースパーク)

 初日に15億円超の“爆買い”で話題をさらったサイバーエージェント社長の藤田晋氏が、2日目も大暴れだ。まずは「カヴァートラブ21」(牝、父キズナ)を激闘の末に1億5000万円で競り落とし、「この馬が本命候補でした。キズナ産駒を入手できてうれしい」と喜んだ。

 この日は午前中で会場を後にしたが、代理人にビッドを任せて「ラブリーベルナデット21」(牡、父ハーツクライ)を2億円で、上場最後の「アイムユアーズ21」(牡、父レイデオロ)を1億5000万円で入手するなど、計6頭に8億2600万円を費やした。

 初日と合わせた総取引額は23億6700万円。2日間を振り返り、「想像以上に多くの方々に声援を頂きました。これからも競馬界に貢献していきたいですね」と報道各社へメールでコメントを寄せた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。