幸英明騎手騎乗のアネゴハダが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
24日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・15頭)は、2番手でレースを進めた幸英明騎手騎乗の4番人気アネゴハダ(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)が、直線で逃げた10番人気ビーアイオラクル(牡2、栗東・牧田和弥厩舎)を交わして、最後はこれに4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒1(良)。
さらに5馬身差の3着に3番人気フウジンショウジョ(牝2、美浦・田島俊明厩舎)が入った。なお、2番人気トゴ(牝2、栗東・北出成人厩舎)は7着、1番人気マウントベル(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)は8着に終わった。
勝ったアネゴハダは、父キズナ、母イニシャルダブル、その父ウォーエンブレムという血統。