ダリア賞をクビ差をつけ優勝したベルウッドブラボー(撮影:橋本健)
7日、新潟競馬場で行われたダリア賞(2歳・OP・芝1400m)は、3番手でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の2番人気
ベルウッドブラボー(牡2、美浦・和田雄二厩舎)が、直線で外に出され、抜け出そうとしていた1番人気
コムストックロード(牝2、美浦・中野栄治厩舎)をゴール前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
タガノフィナーレ(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)が入った。
勝った
ベルウッドブラボーは、父
シルバーステート、母マチャプチャレ、その父ヨハネスブルグという血統。前走の未勝利に続く連勝を飾った。