藤田晋オーナーが改めて“Make debut” 武豊騎手鞍上で新馬2頭が初陣

2021年08月19日 20:29

藤田晋オーナーの「メイクデビュー」戦に臨むラヤス(撮影:井内利彰、撮影日は8月10日)

 14日のオープン特別・フェニックス賞で異例のJRA馬主デビューを迎えた、サイバーエージェント社長の藤田晋氏。同レースで初出走のデュガ(牡2)は3着に終わったが、今週は改めて、メイクデビュー2歳で2頭が初陣を迎える。

 21日の小倉6R(ダ1700m)でデビューするのはラヤス(牡2)。父American Pharoah、母French Passport、母の父Elusive Qualityという血統。

 22日の小倉5R(芝1200m)でデビューするのはジャングロ(牡2)。父More Than Ready、母Goodbye Stranger、母の父Broad Brushという血統。

 両馬ともデュガと同じく栗東・森秀行厩舎所属の米国産馬。馬名の由来は人名から。そして鞍上には武豊騎手を迎えてのデビュー戦となる。

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