【JRA】ロジクライが引退、種牡馬に 2018年富士Sなどマイル重賞2勝

2021年09月16日 05:35

2018年富士Sなどマイル重賞2勝のロジクライ(撮影:下野雄規)

 2016年のシンザン記念(GIII)、2018年の富士S(GIII)を制したロジクライ(牡8、栗東・須貝尚介厩舎)が、15日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は、北海道日高町のヴェルサイユファームで種牡馬となる予定。

 ロジクライは父ハーツクライ、母ドリームモーメント、母の父Machiavellianという血統。

 通算成績は28戦5勝。獲得賞金は1億9120万9000円。11日のエニフS(L・16着)がラストランとなった。

(JRAのホームページより)

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