吉田隼人騎手騎乗の6番人気テーオーシャルマンが優勝
20日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・13頭)は、先団の後ろでレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の6番人気テーオーシャルマン(牝2、栗東・奥村豊厩舎)が、直線で馬の間から抜け出し、外に出して追われた4番人気キモットフェイス(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に8番人気エアフォースワン(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)が入った。なお、2番人気メジャーアドバンス(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は5着、1番人気ディスケガウデーレ(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)は6着、3番人気ボルダーズビーチ(牝2、栗東・寺島良厩舎)は8着に終わった。
勝ったテーオーシャルマンは、父ラブリーデイ、母ラブミーナンシー、その父ステイゴールドという血統。