【外房S】(中山) 2番手で競馬を進めたディサーニングが接戦を制す

2021年10月03日 18:44

勝利したディサーニング(c)netkeiba.com、撮影:橋本健

中山12Rの外房ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は2番人気ディサーニング(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒4(稍重)。クビ差の2着に1番人気ミスズグランドオー、さらにクビ差の3着に5番人気バーニングペスカが入った。

ディサーニングは美浦・加藤征弘厩舎の6歳セン馬で、父Street Cry、母タクトフリー(母の父Discreet Cat)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント
1着 ディサーニング(C.ルメール騎手)
「良いスタートから2番手につけて、マイペースで運べました。段々加速していって、最後もよく頑張ってくれました」

4着 ショウナンアニメ(菅原明良騎手)
「スタートがとても速かったので、ハナへ行きました。良いポジションで運べて、踏ん張ってはいますが、坂が苦しかったです。もっと溜めていきたいですね」

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