【メイクデビュー東京5Rレース後コメント】テラフォーミング鮫島克駿騎手ら

2021年10月10日 15:27

チェルノボーグ(左)の猛追を凌いだテラフォーミング(右)(c)netkeiba.com、撮影:橋本健

東京5Rのメイクデビュー東京(芝2000m)は7番人気テラフォーミング(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒4(良)。3/4馬身差の2着に1番人気チェルノボーグ、さらに2馬身半差の3着に8番人気ウインマイルートが入った。

テラフォーミングは美浦・相沢郁厩舎の2歳牡馬で、父エピファネイア、母ウインシップ(母の父ルーラーシップ)。

レース後のコメント
1着 テラフォーミング(鮫島克駿騎手)
「急遽の乗り替わりでしたが、相沢厩舎の石川騎手や先生から色々話を聞いて、返し馬での感触から、前につけて抜け出すような競馬が良いんじゃないかなというイメージを持っていました。その通りに行って良かったです。まだ緩いところがありますし、これから良くなってくると思います」

2着 チェルノボーグ(福永祐一騎手)
「良い形で競馬が出来ましたが......。勝った馬が渋太かったです。差が詰まりませんでした」

3着 ウインマイルート(石川裕紀人騎手)
「スタートも良くてハナに行きましたが、新馬戦ということもあって物見がすごかったです。それでも集中して走らせて、勝ち馬に並ばれてからも反応してくれました。初戦から良い走りをしてくれましたし、ハナにこだわらずに競馬ができそうです」

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