16日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・10頭)は、向こう正面で3番手に上がった鮫島克駿騎手騎乗の1番人気ジャカランダ(牡2、栗東・河内洋厩舎)が、直線半ばで先頭に立って押し切り、追い込んだ5番人気カンピオーネ(牡2、美浦・栗田徹厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(稍重)。
さらに3馬身差の3着に2番人気トーセンエルドラド(牡2、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、3番人気エグモント(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)は4着に終わった。
勝ったジャカランダは、父キズナ、母コンポステラ、その父Empire Makerという血統。