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【JBCクラシック 注目馬】3つ目のビッグタイトルを賭けて地方の雄がJRA勢を迎え撃つ

2021年11月03日 12:30

地方所属馬の意地にかけてもここは負けられないカジノフォンテン(撮影:高橋正和)

 本日、金沢競馬場で行われるJBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ2100m)。前走の帝王賞を制し、目下3連勝と勢いに乗るテーオーケインズ、過去3年連続でJBCクラシック2着と涙を呑んでいるオメガパフューム、今年のドバイワールドC2着のチュウワウィザードなど12頭がエントリー。

 そして、それらJRA勢を迎え撃つ地方馬の大将格が今年、川崎記念、かしわ記念を勝っているカジノフォンテン(牡5、船橋・山下貴之厩舎)だ。父カジノドライヴ、母ジーナフォンテン、その父ベストタイアップという血統。

 2018年10月のデビュー戦こそ勝ちを収めたものの、以降、8戦目の東京ダービーまで1勝を加えたのみで一介の条件馬に過ぎなかったが、張田昴騎手が手綱を執るようになると、まるで馬が変わったかのように勝ち星を重ね続けた。

 以降は14戦10勝2着1回、着外も昨年の川崎マイラーズ、マイルグランプリ、そして前走・帝王賞のわずか3戦。勝ち星のなかには、JRA勢を向こうに回して勝ち切った川崎記念、かしわ記念という2つのJpnIが含まれており、価値は高い。今回、3つ目の勲章を手に入れ、地方所属馬の総大将としてJRA勢を返り討ちにできるか。

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