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【京王杯2歳Sレース後コメント】ダイヤモンドノット C.ルメール騎手ら

2025年11月08日 18:20

ダイヤモンドノット(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京11Rの第61回京王杯2歳ステークス(2歳GII・芝1400m)は1番人気ダイヤモンドノット(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。3馬身差の2着に8番人気フクチャンショウ、さらにクビ差の3着に12番人気トワニが入った。

 ダイヤモンドノットは栗東・福永祐一厩舎の2歳牡馬で、父ブリックスアンドモルタル、母エンドレスノット(母の父ディープインパクト)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント

1着 ダイヤモンドノット(C.ルメール騎手)
「楽勝でした。良かったです。スタートはとても速かったですから、前半は自分のペースで走りました。3コーナーから2番手で我慢できましたし、馬はすごく落ち着きました。直線ではちょうど良い感じでした。坂を上ってからも手応えは良かったです。息が入っていて、もう一度伸びてくれました。能力はありそうです。前走は負けましたが、今日の馬のコンディションはとても良かったです。福永厩舎のおかげでベストコンディションでしたから、勝てて良かったです」

(福永祐一調教師)
「体も少し絞れて、動けるいい体になっていました。中2週でテンションが心配で、馬場入りで少しエキサイトしましたが、ジョッキーがうまくなだめてくれて許容範囲でゲートインできました。スタート直後に行きたがる面はありましたが、すぐにいいリズムに収めてくれて、見ていてもリラックスしていました。これなら追ってからも大丈夫だろうと、安心して見ていられました。

 1400mが馬のリズム的にも一番合っているのかなと思います。マイルはこなせるレベルだと思いますが、同じようなパフォーマンスができるかは使ってみてでしょう。3歳のGIはマイルですから、何とかそこをこなせるようしていきたいです。

 結構使っていますし、余裕がある体ではないですから、次はレース後の疲労や回復を見て判断したいと思います。今まで頑張ってくれていますし、無理はさせたくないですね」

2着 フクチャンショウ(戸崎圭太騎手)
「レースが上手です。着実に力をつけている感じがします。追ってからしっかり伸びてくれたのはよかったです」

3着 トワニ(菅原明良騎手)
「だいぶ力をつけています。兄姉が1200mで走っていますし、力むようなところがあります。なだめながら我慢させることができ、そのぶん終いはいい脚を使ってくれました」

4着 シャオママル(A.プーシャン騎手)
「ゲートが速くなく、ポジションが少し後ろになりましたし、道中も行きたがる面がありました。まだ子供っぽいですが、終いはいい脚を持っています。子供っぽい面が成長してほしいです。この馬の個性を考えると、距離を延ばしたりせずに1400mくらいで競馬をさせていくのがいいと思います」

5着 ルートサーティーン(岩田康誠騎手)
「押し出されるような形でハナに立ちましたが、自分のペースで行けました。勝ち馬の後ろから運ぶような形だったら2着はあったかもしれません」

8着(同着) レッドスティンガー(横山和生騎手)
「スタートを決めて、いい位置につけられました。自分の時計のぶんは走っていますし、現状の力は出していると思います。いい経験になったと思いますし、また自己条件で頑張ってくれると思います」

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