【メイクデビュー阪神6Rレース後コメント】テーオードレフォン岩田望来騎手ら

2021年11月06日 15:05

1番人気に応えてテーオードレフォンがデビュー勝ち(c)netkeiba.com

阪神6Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は1番人気テーオードレフォン(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒8(良)。2馬身半差の2着に2番人気ワンダーキサラ、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気サハラが入った。

テーオードレフォンは栗東・梅田智之厩舎の2歳牡馬で、父ドレフォン、母エミネントシチー(母の父ブライアンズタイム)。

レース後のコメント

1着 テーオードレフォン(岩田望来騎手)
「ゲートが速かったので2番手の馬と上がって行きました。物見をしていましたが、なだめて追ったらいい反応を見せてくれました。まだ緩い面があるのでこれからどう成長していくかが楽しみです。ダートの1800mも合っていると思います」

2着 ワンダーキサラ(武豊騎手)
「すごく素直な馬で競馬もしやすいと感じました。ただ4コーナーで物見をしたのか躊躇するところがありました。そこで開いた差が詰まりませんでした」

3着 サハラ(松山弘平騎手)
「スタート良く道中はしっかりとついて行ってくれました。そして最後までしっかり踏ん張ってくれました。真面目で一生懸命走ってくれる馬です」

4着 アグネスリュウ(小沢大仁騎手)
「まだゲートを出た後レースをよくわかっていない印象です。ですからエンジンがかかりだすまで少し時間がかかりました。実際最後も良い脚を使ってくれます。まだ幼い面もあるので使いつつ成長を期待したいです」

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