【河北新報杯】(福島) 向正面でまくったソプラドールがそのまま押し切り3勝目

2021年11月06日 17:05

福島11Rの河北新報杯(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は7番人気ソプラドール(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒2(良)。3馬身差の2着に1番人気タイセイサムソン、さらに3/4馬身差の3着に10番人気グランドビクトリーが入った。

ソプラドールは栗東・安田隆行厩舎の4歳牝馬で、父マジェスティックウォリアー、母シャスターデイジー(母の父アグネスタキオン)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント

1着 ソプラドール(斎藤新騎手)
「スタートしてもいつものように前に行かず、リズム良く行ってペースが緩んだところでひと脚使うことを考えていました。理想通りの競馬でした。状態よく仕上げていただいた厩舎スタッフに感謝したいです」

2着 タイセイサムソン(横山和生騎手)
「ゲートが...。もともとの気性を考えるとこれが本来の姿といえるかもしれません。それでも差を詰めてきましたし、今はこのクラスで勉強というところです」

3着 グランドビクトリー(菱田裕二騎手)
「内枠でハナでもいいかと思っていましたが、行く馬が多く結果的にうまくポケットで息が入りリズム良く行けました。障害帰りですがまだやれることを証明してくれました」

4着 フラッグアドミラル(勝浦正樹騎手)
「ハナに行ったこういう形になると力を出せます。早目に来られましたが、最後まで走っていました。今後もいかに自分の形になれるかでしょう」

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