【ドンカスターC】(阪神) 外から差し切ったランドボルケーノが3頭の接戦を制す

2021年11月14日 18:59

3頭による大激戦を制したランドボルケーノ(c)netkeiba.com

阪神12Rのドンカスターカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1400m)は2番人気ランドボルケーノ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒6(良)。ハナ差の2着に1番人気ケイアイドリー、さらにハナ差の3着に6番人気ヘイセイメジャーが入った。

ランドボルケーノは栗東・安達昭夫厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ゴッドダンシング(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント
1着 ランドボルケーノ(幸英明騎手)
「砂を被ると良くない馬なので外を通って強引な競馬をしましたが、力があります。力がないとこのような競馬は出来ないと思います」

2着 ケイアイドリー(藤岡康太騎手)
「スタートは良くこの枠順でしたから前に行きました。休み明けで最後は苦しくなりました。それでも久々で昇級戦ながらよく頑張ってくれたと思います」

4着 ルモンド(吉田隼人騎手)
「ゲートの中で待たされたためかいつもよりまったりしたスタートでした。今日は前が残る展開でした。砂を被るとうながしながらの追走になります。砂を被っても追走できれば安定すると思います。3戦連続で乗せてもらいましたが、競馬の幅が広がり、成長は見られます」

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