エピファネイア産駒コウキがデビュー勝ち(撮影:下野雄規)
27日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、好位でレースを進めた柴田大知騎手騎乗の3番人気コウキ(牡2、美浦・上原博之厩舎)が、直線でラチ沿いから抜け出し、2着の1番人気デコラシオン(牡2、美浦・高木登厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。
さらにハナ差の3着に2番人気ヴィアルネッサンス(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が入った。
勝ったコウキは、父エピファネイア、母ナリタシルエット、その父フジキセキという血統。