【立雲峡S】(阪神) ラヴユーライヴが大激戦のゴールを制し4勝目

2021年11月28日 16:15

立雲峡Sを勝利したラヴユーライヴ(c)netkeiba.com

阪神10Rの立雲峡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気ラヴユーライヴ(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒9(良)。ハナ差の2着に5番人気ウイングレイテスト、さらにクビ差の3着に4番人気セウラサーリが入った。

ラヴユーライヴは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー(母の父Storm Cat)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント

1着 ラヴユーライヴ(坂井瑠星騎手)
「体が増えていて落ち着きもあり、状態はとても良かったです。勝負どころの手応えは怪しかったのですが、状態の良さを生かして最後まで頑張ってくれました。距離が延びても良さそうな感じがあります」

2着 ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「勝ったと思ったのですが...。ペース的にも良い位置でしたし、連闘で絞れていて中身も良くなっていただけに残念です」

4着 ノルカソルカ(岩田望来騎手)
「良い形で逃げられましたが、決め手のある馬にやられてしまいました。それでも最後併せた馬には交わされていませんし、勝負根性があります。このクラスでも安定して走れているので、この後も楽しみです」

5着 ボンオムトゥック(菱田裕二騎手)
「一頭でも前に馬を置きたかったので理想的な形でした。最後も伸びているのですが、決め手の差が出ました」

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