【メイクデビュー中京5Rレース後コメント】ナッカーフェイス亀田温心騎手ら

2021年12月11日 14:20

メイクデビュー戦を制したナッカーフェイス(c)netkeiba.com

中京5Rのメイクデビュー中京(ダート1400m)は5番人気ナッカーフェイス(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒2(良)。4馬身差の2着に9番人気ブルーノート、さらにアタマ差の3着に4番人気キタノセレナードが入った。

ナッカーフェイスは栗東・北出成人厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ジュンユーミン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ナッカーフェイス(亀田温心騎手)
「ゲートの中では力が入っていましたが、出てからは馬なりでポジションを取れました。終始楽な手応えで行ってこの馬のリズムでこの馬の競馬が出来ました」

2着 ブルーノート(川須栄彦騎手)
「今週馬が良化している感じでしたが、まだ一回使ってからかなと思っていました。ゲートを五分に出て流れに乗り、勝った馬は強かったですが頑張ってくれたと思います。また次が楽しみです」

3着 キタノセレナード(吉田隼人騎手)
「ゲートが開いても一歩目が出ず、砂を被ったらどうなるだろうと思っていました。勝ち馬の後ろでレースをして、離されてしまいましたが、もう一回伸びてくれました。直線では左にもたれていましたので、その点が変わってくれば良いと思います」

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