マジェスティックウォリアー産駒のアンノウンウォリアが勝利(c)netkeiba.com
12日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・10頭)は、2番手でレースを進めた団野大成騎手騎乗の4番人気アンノウンウォリア(牡2、栗東・平田修厩舎)が、4コーナーで先頭に立つと、ゴール前で急追した1番人気サンライズジャスト(牡2、栗東・羽月友彦厩舎)をクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分55秒6(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気モズミツボシ(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)が入った。なお、3番人気マスタープラン(牡2、栗東・角田晃一厩舎)は7着に終わった。
勝ったアンノウンウォリアは、父マジェスティックウォリアー、母セイユウヴィーナス、その父ハーツクライという血統。