【舞浜特別】(中山) ディスモーメントがゴール前で差し切る

2021年12月19日 15:36

中山9Rの舞浜特別は5番人気ディスモーメント(石橋脩騎手騎乗)が勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 中山9Rの舞浜特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は5番人気ディスモーメント(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒3(稍重)。クビ差の2着に1番人気キミワテル、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気レッドランサーが入った。

 ディスモーメントは美浦・宮田敬介厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母カホマックス(母の父クロフネ)。通算成績は22戦3勝。

レース後のコメント
1着 ディスモーメント(石橋脩騎手)
「初めて乗りましたが、返し馬から良い雰囲気でした。位置取りは後ろになりましたが、途中から自分で動いていってくれました。東京よりもリズム良く走ってくれました」

2着 キミワテル(武藤雅騎手)
「良いスタートを切りましたが、他の馬に一気に来られました。途中から動いていきましたが、その分終いが甘くなりました」

3着 レッドランサー(津村明秀騎手)
「ブリンカーの効果で、行きっぷりが良かったです。ハミを噛んだ分、最後は甘くなりました」

4着 クロノフルール(大野拓弥騎手)
「スタートは決まりました。徐々にクラス慣れしてくれば、変わってくると思います」

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