【グッドラックHC】(中山) コーストラインが外から鮮やかに差し切って3勝目

2021年12月26日 16:20

永野猛蔵騎手騎乗のコーストラインが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのグッドラックハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・芝2500m)は7番人気コーストライン(永野猛蔵騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒4(良)。3/4馬身差の2着に1番人気レッドヴェロシティ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気ブレークアップが入った。

コーストラインは美浦・上原博之厩舎の3歳牝馬で、父ハーツクライ、母リーチマイハーバー(母の父Boston Harbor)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント
1着 コーストライン(永野猛蔵騎手)
「斤量を生かしたかったので、前目につけていきました。理想的な位置でレースができましたし、よく頑張っています」

2着 レッドヴェロシティ(M.デムーロ騎手)
「ジリジリと伸びるタイプなので、早目に動いていってこの馬の勝ちパターンだったのですが、坂で苦しくなりました。勝ち馬とは斤量差がありました」

3着 ブレークアップ(横山武史騎手)
「この枠は厳しかったです。逃げたかったのですが、2番手でも競馬ができたのは収穫でした。心肺機能が高いので、それを生かす競馬ができれば良いです」

5着 コスモジェミラ(幸英明騎手)
「ゲートが速くなくて、多頭数だとロスが多くなります。それでもしまいには確実に脚を使います」

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