【根岸S】ヘリオス軽快 ラスト1F11秒4で1馬身先着 武豊「乗りやすい」

2022年01月27日 06:08

 武豊を背に軽快な走りを見せたヘリオス(左)

 「根岸S・G3」(30日、東京)

 ヘリオスは26日、新コンビを組む武豊を背に栗東CWで併せ馬。ダノングリスター(6歳3勝クラス)を追走する形から、直線は内に進路を取り1馬身先着を決めた。タイムは6F81秒0-37秒2-11秒4。感触を確かめた鞍上は「楽に動いていましたね。すごく乗りやすいですし、状態も良さそうです。東京の1400メートルの成績もいいですからね。合っているのでしょう。楽しみにしています」とかなりの手応えをつかんだ様子だった。

 2連勝の舞台は東京1400メートル。年末から同じステージにターゲットを絞り、しっかりと調整を重ねてきた。寺島師も「予定通りの調教でしたし、時計的にも十分でしょう。次のことは考えずに、まずはここに集中していきたい」と重賞初Vへの期待を込めた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。