2021年度の米年度代表馬はニックスゴー BCクラシック、ペガサスWCなど制す

2022年02月11日 18:08

昨年のBCクラシックを制した韓国馬事会の所有馬ニックスゴー (c)netkeiba.com

 現地時間10日、北米の年度代表表彰である2021年度エクリプス賞の受賞者が発表され、年度代表馬にはニックスゴー(Knicks Go、牡6、米・B.コックス厩舎)が輝いた。

 ニックスゴーは父Paynter(その父Awesome Again)、母Kosmo's Buddy、母の父Outflankerという血統。

 昨年はペガサスWC、ホイットニーS、BCクラシックと米G1・3勝を含む重賞5勝をあげた。BCクラシック後は、今年1月29日に行われたペガサスWCに出走し、ライフイズグッド(Life Is Good)の2着に敗戦。今後は現役を引退し、種牡馬入り予定となっている。

※各馬の馬齢は今年時点

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