23年天皇賞・春覇者ジャスティンパレスが年内で引退 今後は天皇賞・秋、JC、有馬記念の3戦を予定

2025年10月16日 15:57

 23年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレス

 23年天皇賞・春の優勝馬ジャスティンパレス(牡6歳、栗東・杉山晴)は年内で引退し、北海道静内のアロースタッドで種牡馬として繫養されることが決まった。16日、杉山晴紀調教師(43)=栗東=が発表した。

 今後は状態を見ながら、天皇賞(11月2日・東京、芝2000メートル)、ジャパンカップ(11月30日・東京、芝2400メートル)、有馬記念(12月28日・中山、芝2500メートル)の3戦を予定。杉山晴師は「数少ないレースになるけど、ひとつでも多くタイトルを取らせられるようにがんばりたい」とコメントした。

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