【こぶし賞レース後コメント】スタニングローズ坂井瑠星騎手ら

2022年02月13日 15:20

こぶし賞を勝利したスタニングローズ(c)netkeiba.com

阪神8Rのこぶし賞(3歳1勝クラス・芝1600m)は1番人気スタニングローズ(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒9(稍重)。アタマ差の2着に4番人気セイウンハーデス、さらに1馬身半差の3着に3番人気スカイフォールが入った。

スタニングローズは栗東・高野友和厩舎の3歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ローザブランカ(母の父クロフネ)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント
1着 スタニングローズ(坂井瑠星騎手)
「少頭数のスローな流れの中、決してうまく乗れた訳ではありませんが、馬の能力で勝ちきることが出来ました」

2着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「4コーナーで外に張って走っていました。物見をするタイプでハナに立ちたくありませんでしたが、押し出される形で先頭に立つことになりました」

4着 レッドラマンシュ(池添謙一騎手)
「仕草が幼くて、ゲート内でソワソワしている時にスタートを切られ、立ち遅れてしまいました。上がりの競馬になりましたが、終いしぶとく伸びてくれました」

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