【3歳1勝クラス】(東京7R) フルオールがゴール前で差し切る

2022年02月13日 15:30

横山武史騎手騎乗のフルオールが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京7Rの3歳1勝クラス(ダート1600m)は4番人気フルオール(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(不良)。3/4馬身差の2着に2番人気サクセスローレル、さらにクビ差の3着に8番人気コースタルテラスが入った。

フルオールは美浦・斎藤誠厩舎の3歳牡馬で、父ホッコータルマエ、母ゴールドフォレスト(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント
1着 フルオール(横山武史騎手)
「いつもどうしても行き脚がつかないので、展開の利が欲しい馬です。芝スタートは良くなかったですが、二の脚でいつものポジションを取れました。馬場なども味方してくれましたし、よく頑張ってくれました」

2着 サクセスローレル(戸崎圭太騎手)
「良いスピードを持っていますし、乗りやすいです」

3着 コースタルテラス(津村明秀騎手)
「惜しかったです。ゲートをしっかり出てくれて、良い位置につけられました。一回先頭に立つぐらいでしたが、残り100mで止まってしまいました。距離はこれより長くない方が良く、短くしても対応できます」

4着 フィフティシェビー(木幡育也騎手)
「だいぶ子供っぽさがなくなってきました。トモの緩さがあって、スタートはうまく出られない感じになって、後ろからになりました。それでもしっかり脚を使ってくれました」

5着 デアノヴァ(宮崎北斗騎手)
「休み明けでも頑張ってくれました。一回使って次は楽しみです」

6着 タヒチアンダンス(C.ルメール騎手)
「一回しか走っておらず、経験が少ない中、よく頑張ってくれました。普通のダートが良いと思います。今日はちょっと速かったです」

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