【地方競馬】笠松競馬が2月25日までの開催を中止、新型コロナのクラスター発生

2022年02月18日 20:38

笠松競馬場(撮影:稲葉訓也、撮影日は2020年12月3日)

 笠松競馬では2月6日以降、所属騎手16名(短期騎乗騎手含む)のうち、17日までに8名、18日も新たに1名の新型コロナウイルス陽性が判明した。

 岐阜県地方競馬組合では、短期間のうちに騎手の半数以上が陽性となった事態を厳粛に受け止め、クラスターが発生している状況と判断。21日から25日まで開催予定だった第12回競馬「梅花シリーズ」について、開催を取り止めることとした。なお、JRA発売を含む他場の場外発売は、通常どおり実施する。

 今後は予防対策を改めて強化徹底し、3月14日から18日までの次回開催を目指すとのこと。

(岐阜県地方競馬組合のリリースより)

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